アズレンクソ解説ブログ

株式会社Yostarから配信中のスマートフォン向けゲーム、アズールレーンのクソ解説をします。

モナーク

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クソ解説

WoWsのコラボ企画として実装されたエンドコンテンツ、開発ドックにて入手可能なロイヤル所属の戦艦。ロイヤルには優秀な戦艦が多く、計画艦の中でも一、二を争うほど開発のための経験値を稼ぎやすい艦である。ただし、開発が完了しても今度は強化ユニット集めを強要される。気長に進めよう。

モナークという名の通り、尊大なセリフや態度が目立つ一方、同一人物かと見紛うほどネガティブな発言も飛び出る。誰が呼んだか情緒不安定戦艦である。不安定なのは特殊弾幕だけで十分なんだよなあ。しかもこれで担当声優が沢城みゆき。公式イベントにて発表があったが、会場は大きくざわめいた。当然である。

軍服に身を包み、サーベルを模した杖を掲げている。が、訓練された指揮官はそんなところよりまず先に太腿に目がいくだろう。誰が呼んだか太腿戦艦である。また、計画艦6隻の中で唯一着せ替えが実装されている。白いパーティードレスに身を包んだ英国淑女然としたその佇まいは、ゲーム内はもちろんロード画面でも拝むことができる。

※追記:2018年12月末にて出雲と伊吹の着せ替えも実装された。

性能解説

性能

ステータス

ただただ強い戦艦である。書いてあることがどれも強い。エンドコンテンツの名は伊達ではなく、攻撃力生存力ともにトップクラスの性能を誇る。頭おかしい(褒めてる)スキルを二つ携えており、これらがモナークを最優の戦艦たらしめている。

数字のみを見れば、耐久と回避はSSR中位、対空もユニオンの戦艦を除けば中位と標準的。ただし、対空火器の補正値は110%と他の戦艦より一回り高い。むしろ問題は火力と装填である。火力値の方はSSRの中でもトップクラス、同じく計画艦である出雲を除けば上には二隻のみとなる。生存力が(スキルを除けば)並み程度なので、まあ確かにこのくらいは欲張ってもいいのかもしれない。

ただし装填テメーはダメだ。全戦艦・巡洋戦艦中二位という足の速さを誇る。しかも一位がジャン・バールであり、専用砲を持たせると実質的な攻撃速度では一位に躍り出る。なんとあの三笠よりも速いのである。

このスペックに加え、主砲や副砲の補正値が他のSSR艦より更に一回り高いので、その実効火力は言うまでもない。

スキル
  • 帝王の威圧

頭おかしいスキルその一。主砲発射時、70%の確率で自身の正面に、高密度の徹甲弾をばら撒く特殊弾幕を発動する。しかも命中した艦船の速度を6秒間40%減少させるオマケ付き。演習だとちょうど正面の相手主力に叩きつけるようなエフェクトになっており、フッドの特殊弾幕と似ている部分がある。ただしあちらは通常弾でこちらは徹甲弾なので中装甲以上へのダメージ期待値はこちらが遥かに上回る。エフェクトの見た目とは裏腹に、割と攻撃判定は狭いので海域だと注意が必要。減速効果は、姉妹艦(になる予定だった)デューク・オブ・ヨークのものに近い。ただしこちらの方が当てやすい。と、このように代表的なロイヤル主力のスキルを良いとこ取りした性能を有する。

  • 力戦奮闘

頭おかしいスキルその二。自身の耐久が1%減る毎に自身の装填を1上昇する自己バフが一つ目の効果。最大値からの減少量が適用されるため、海域などの連戦で最初から耐久が減っている状態で戦闘を開始すると、その分装填バフの効果を受けられる。耐久が50%も減っていれば装填+50である。本当に頭おかしい。元々装填値が実質的に一位であるにもかかわらずである。また、戦闘中、途中で耐久が回復しても装填の上昇量が変わることはない。

耐久が20%以下になった時に一度の戦闘で一回だけ発動し、8秒の間2秒毎に自身の耐久を3%、合計12%回復するというのが二つ目の効果。回復スキルの優先順位は、ヴェスタル、雪風モナークである。じわじわ回復するので、フッドやモナークの特殊弾幕だとか魚雷といった大ダメージの前では無力。どちらかと言えば海域向けの効果だが、装填バフのおまけと考えても破格の性能となっている。

  • 対セイレーン特攻改修Ⅲ

計画艦お馴染みの、対セイレーン特攻のスキル。与ダメージが15%上昇する。

運用

特殊弾幕の性質上、海域では旗艦推奨。演習では真っ先に倒したい主力の正面に置いてやるとよい。副砲モーション最速勢なので、自爆ボートの処理も余裕。自己回復スキルも計12%と決して低くない数字であるため、海域での連戦への適性は相当高い。また、足の速さと特殊弾幕の超火力も相まって、主力をモナーク一隻にしても十分クリアできるほど。というか計画艦は燃費がよろしくないので6隻編成しようものなら異常な速度で燃料が溶けていくことになる。高難度海域は中装甲重巡、重装甲戦艦が複数出現するため、特殊弾幕徹甲弾がよく刺さる。お供によく出てくる駆逐艦は軽装甲であるが、弾幕の威力自体が高いので補正値を気にせずみんなまとめて吹き飛ばしてしまう。ただし12章は注意が必要。

装備

主砲
  • 381mm連装砲改T0

装填重視の榴弾砲。実用的な火力を搭載できる主砲の中では一番攻撃速度が速い。以前はコアショップで交換できたが、現在は研究しか入手経路が存在しないのが難点。特殊弾幕の発動率が高い方なので、基本的にはこれを載せてひたすら主砲を回す運用になる。

  • 410mm連装砲T3

381mm連装砲改T0と比べてDPSが少し上がり、代わりに攻速がやや下がっている。炎上ダメージもこちらが上。

  • 380mmSKC連装砲T3

リロードの速い徹甲弾。軽装甲へのダメージが伸びないので汎用性が低く、使用頻度は高くない。大型イベントのEX海域で採用されやすい。


基本的には主砲トリガーの弾幕を考慮して上記の攻速が速い主砲を持たせることが多いのだが、特殊な状況下では、あえて別の主砲を持たせる場合もある。

  • 406mm三連装砲MK6T3

説明不要の戦艦主砲。特殊弾幕を信じないのであればこれ。

  • 試製381mm三連装砲T0

研究で入手可能な金主砲。曲者揃いの金主砲の中ではかなりまともな性能をしている。DPSは406mm三連装砲MK6T3にやや劣るが、弾幕は火力を参照するので金装備の恩恵を受けることができる。

  • 試製410mm三連装砲

研究でのみ入手可能だが、こちらは徹甲弾。一部イベント海域などのセイレーンには刺さるが、現状優先される場面はあまり多くない。イベント海域EXステージではヘレナやセントーのタイミングに合わせることを考慮してこれを載せることもある。

副砲

火力値確保のため、できるだけ金装備を持たせてあげよう。

  • 試製152mm三連装砲T0

研究で入手できる徹甲弾砲。射程が長く、前衛が撃ち漏らした量産型をせっせと掃除してくれる。演習においては、攻撃側ならば相手前衛にも届くので採用されやすい。ただし高性能ゆえ軽巡にも持たせたいため、非常に悩ましいところ。

  • 155mm三連装砲T3

榴弾砲。箱から出る他、海域で設計図を集めることができるため、比較的入手性は良い。

金装備がなければ次の装備が候補となる。

  • 152mm三連装砲T3

榴弾砲だが、同じ名前の装備があるので注意が必要。扇状に射出されるため、画面の上下を走るボートも迎撃しやすい。

  • 152mm連装砲T3

徹甲弾だが、同じ名前の装備が他に二つも存在するので更に注意が必要。榴弾でも通常弾でもなく、徹甲弾である。

対空

対空に関しては特筆すべき性能ではないので、普通に良いものを持たせてあげればよい。

  • 113mm連装高角砲T3

説明不要のルンバ。射程と単発火力に優れる対空砲。余っているならこれでよい。

命中+10の補正値を持つ唯一無二の対空砲。特に戦艦であればこの命中補正はかゆいところに手が届くので、優先的に載せていいだろう。単発火力は低いものの、攻速が速いおかげでDPSで言えば高い部類に入る。難点は研究産で数が揃えられないことか。

その他
  • 高性能火器管制レーダーT0

ユニオンイベにて手に入る金装備。補正は火力と命中。だが、特筆すべきは特殊効果である「初回主砲の装填時間を15%短縮する」というもの。演習では先手を取るための装備として必須級。海域での優先度はやや下がるが、主力の攻撃速度調整などにも役に立つ。編成と相談して決めよう。

また、381mm連装砲改T0を持たせたモナークは、自身がノーダメージでもQEのバフ込みで赤城加賀(長門バフ込み)の二回目の航空攻撃に対して完全に先手を取れる。したがって演習では必須装備。また、赤城加賀に間に合うということはサウスダコタの盾にも間に合うということなので、ダコタでワシントンを庇う前にワシントンを沈めることができる。

  • SGレーダーT3

命中と回避を上昇させ、みゆ率を低下させる特殊効果を持つ装備。ステータス補正はどちらとも戦艦にとって嬉しいもので、困ったら載せておくの精神で問題ない。箱はもちろん、海域で設計図掘りもできるので揃えようと思えばそれなりに揃えられる。

戦艦垂涎の一品。補正値、特殊効果ともに優秀で、あるなら載せたい装備二種。特殊効果はいずれも主砲攻撃にのみ適用されるので、弾幕を主体とする本艦とはシナジーが効きにくい。基本的には一式の方が期待値で上回る。

  • 高性能対空レーダーT0応急修理装置T3消火装置T3

それぞれ高難度海域で必要になる装備たち。状況に応じて載せてあげよう。

編成

モナーク自体が頭おかしいくらい高性能なので、特別相性の良い艦船が存在するというわけではないことに注意されたし。

  • クイーン・エリザベス

本艦はロイヤル所属なので雑にQEを添えてよい。旗艦配置したいモナークにとって旗艦でなくても仕事をするQEの存在は非常に助かるのである。

  • アーク・ロイヤル

誰が呼んだかロイヤルのヤベー奴である。モナークとは減速仲間。ただし、普通に運用しようものならタイミングが合わないので、モナークの方で調整する必要がある。イベント海域EXなどで、モナーク弾幕で正面の敵を縫い付けてアーク・ロイヤルで封殺して流星拳を叩きこみ、QEのダメ押し砲撃……という一撃必殺のロマンを掲げるのも乙なものだろう。

  • 旗艦随伴、戦艦護衛、側面援護及び雪風

いずれもモナークの被ダメを軽減するスキルである。海域で主力単艦をする際に必要であれば編成しよう。

長門

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クソ解説

2018年05月31日(木)から同06月14日(木)の期間で開催された大型イベント「墨染まりし鋼の桜」の期間限定建造にて入手可能な重桜所属のSSR戦艦。ピックアップ確率は他の目玉SSR艦と同じく2%であるが、決して高くはないため沼った指揮官も多い。

海域のネームド艦として既に登場していたが、デザインが変更されている。これに関しては様々な憶測が飛び交うものの、公式からの発表は一切ないため鵜呑みにしない方がよい。

新デザインの長門は狐耳巫女黒髪ロングぱっつんロリ。明らかに属性を盛り過ぎである。担当声優は久野美咲。分かっているじゃないか。ケッコン衣装も実装されており、こちらは白無垢に身を包んだ彼女が三つ指をついている。実に犯罪的な構図である。もしもし海軍部?(突然のハムマン)担当イラストレーター曰く、「巫女(巫狐)から神様へ昇華したイメージ」とのこと。なるほど確かにケッコン衣装では長門の背後に白い狐が控えているのが確認できる。

イベントの会話を見れば分かるが、性格はやや内向的で流されやすい傾向にあった。が、ケッコン後メイン1ボイスで、救出されたことをきっかけに前向きに生きていこうという意志を感じることができる。尊い。というかケッコン後ボイスは全体的に神なので(ダブルミーニング)、是非とも事案など恐れずにケッコンしていただきたい。尊い。ところでその白無垢、オフショルで絶妙にスケベなのは何ででしょうかね。タッチ2が誘い受け同然ということもあり、なんかこう、そういう感じなんですかね。そういう感じなんですね、ねえそうなんでしょ(迫真)。長”門”ち”ゃ”ん”可”愛”い”な”あ”。尊い

キャラ性能がぶっ壊れていると同時に本体性能もぶっ壊れているおかげで、おりゅ性能もとても高い。老害が口癖のようにおりゅおりゅと喚いているせいで、新規がなかなか参入してこない(大嘘)。公式生放送で発表があった通り、実装からわずか三か月ながらLv120到達数が一番多く、彼女の強さを裏付けている。ぅゎょぅι”ょっょぃ。

性能解説

性能

ステータス

LV100時だと、素のステータスでは耐久と回避がトップクラス。スキルの補正はないものの、SSR相当の生存能力を有している。一方、火力と装填は控えめ。SSRの中でも最も低い部類に入り、場合によってはSR艦を下回ることもある。対空は三笠を除き最下位。まあ、二種のスキルが本体なので、このくらい控えめでも特に問題がなさそうだが……。

何と別の問題が発生する。レベルキャップの解放により、LV120まで育て上げた長門は、何故か他の戦艦よりステータスの上昇が著しい。対空が低いのは相変わらずだが、火力はSSR艦の真ん中程度になり、装填もほとんどのSR艦より高くなる。全体的に並のSSR艦相当のステータスながら本体がスキルというのだからちゃんちゃらおかしな話である。というかそもそもステータスが上がらなくとも、主砲と副砲の補正値が一回り高く設定されているため実効火力は他の艦と比べて遜色ないのだが。

スキル

長門の本体その1。旗艦配置時、重桜所属艦の火力を10%、装填と命中を20%向上させ、更に重桜所属空母の与ダメージを20%上昇させる陣営バフスキル。当然、このバフは自身にもかかるので、実質的な数値はSSRの中でもトップクラス。与ダメ上昇が特に偉いスキルではあるが、命中バフも、素の命中が低い主力にとってはありがたい。演習においては装填バフにより魚雷と一航戦の航空攻撃で二回目まで先手を取れるため、重桜編成がトップメタを張るに至る強力無比なスキルとなっている。

  • BIG SEVEN-桜

長門の本体その2。主砲発砲時に40%の確率で発動し、画面を一層する弾幕を放つスキル。弾幕の形状は、従来のBIG SEVENのように画面全体に及ぶ針状の薄いものと、エレバス級の特殊弾幕のような>>なる形をしたものを足し合わせた感じ。しかも弾種は榴弾。軽装甲への補正値が高く炎上効果も期待できるので、中央に高密度の弾幕を放っておきながら、おまけ程度の薄い弾幕で量産型駆逐を薙ぎ払っていく。発動確率こそ低いものの、DPSの期待値でトップに躍り出るほど威力の高いスキルである。旗艦配置が推奨される彼女との相性も良い。ちなみにスキルボイスが「余は長門。重桜の長門である。」なので、挨拶、自己紹介などとよく言われる。

運用

雑に強い上に、単艦でも活躍できる。スキルの性格上、旗艦配置推奨。副砲の発射モーションが最速勢なので、自爆ボートの処理も可能。ただし対空は控えめであるので、12章などの艦載機がキツい場面では僚艦による補助が不可欠。

装備

主砲
  • 381mm連装砲改T0

装填重視の榴弾砲。実用的な火力を搭載できる主砲の中では一番攻撃速度が速い。以前はコアショップで交換できたが、現在は研究しか入手経路が存在しないのが難点。

  • 410mm連装砲T3

381mm連装砲改T0と比べてDPSが少し上がり、代わりに攻速がやや下がっている。炎上ダメージもこちらが上。

  • 380mmSKC連装砲T3

リロードの速い徹甲弾。軽装甲へのダメージが伸びないので汎用性が低く、使用頻度は高くない。大型イベントのEX海域で採用されやすい。


基本的には主砲トリガーの弾幕を考慮して、上記の攻速が速い主砲を持たせることが多い。のだが、その確率は40%と心許ないため、あえてDPSを重視した主砲を持たせる場合もある。

  • 406mm三連装砲MK6T3

説明不要の戦艦主砲。特殊弾幕を信じないのであればこれ。

  • 試製381mm三連装砲T0

研究で入手可能な金主砲。曲者揃いの金主砲の中ではかなりまともな性能をしている。DPSは406mm三連装砲MK6T3にやや劣るが、弾幕は火力を参照するので金装備の恩恵を受けることができる。

  • 試製410mm三連装砲

研究でのみ入手可能だが、こちらは徹甲弾。一部イベント海域などのセイレーンには刺さるが、現状優先される場面はあまり多くない。

副砲

火力値確保のため、できるだけ金装備を持たせてあげよう。

  • 試製152mm三連装砲T0

研究で入手できる徹甲弾砲。射程が長く、前衛が撃ち漏らした量産型をせっせと掃除してくれる。演習においては、攻撃側ならば相手前衛にも届くので採用されやすい。ただし高性能ゆえ軽巡にも持たせたいため、非常に悩ましいところ。

  • 155mm三連装砲T3

榴弾砲。箱から出る他、海域で設計図を集めることができるため、比較的入手性は良い。

金装備がなければ次の装備が候補となる。

  • 152mm三連装砲T3

榴弾砲だが、同じ名前の装備があるので注意が必要。扇状に射出されるため、画面の上下を走るボートも迎撃しやすい。

  • 152mm連装砲T3

徹甲弾だが、同じ名前の装備が他に二つも存在するので更に注意が必要。榴弾でも通常弾でもなく、徹甲弾である。

対空

戦艦の中でも最低クラスの対空性能なので、そこまでこだわる必要はない。12章などの艦載機が大量にやってくる海域や演習で手詰まりになる時にだけ気にすればいいだろう。優先すべきパラメータは射程>攻速≧威力。

  • 113mm連装高角砲T3

説明不要のルンバ。射程と単発火力に優れる対空砲。余っているならこれでよい。

命中+10の補正値を持つ唯一無二の対空砲。特に戦艦であればこの命中補正はかゆいところに手が届くので、優先的に載せていいだろう。単発火力は低いものの、攻速が速いおかげでDPSで言えば高い部類に入る。難点は研究産で数が揃えられないことか。

その他
  • 高性能火器管制レーダーT0

ユニオンイベにて手に入る金装備。補正は火力と命中。だが、特筆すべきは特殊効果である「初回主砲の装填時間を15%短縮する」というもの。演習では先手を取るための装備として必須級。海域での優先度はやや下がるが、主力の攻撃速度調整などにも役に立つ。編成と相談して決めよう。

  • SGレーダーT3

命中と回避を上昇させ、みゆ率を低下させる特殊効果を持つ装備。ステータス補正はどちらとも戦艦にとって嬉しいもので、困ったら載せておくの精神で問題ない。箱はもちろん、海域で設計図掘りもできるので揃えようと思えばそれなりに揃えられる。

戦艦垂涎の一品。補正値、特殊効果ともに優秀で、あるなら載せたい装備二種。特殊効果はいずれも主砲攻撃にのみ適用されるので、弾幕を主体とする本艦とはシナジーが効きにくい。基本的には一式の方が期待値で上回る。

  • 自動装填機構T3

金火器が手に入らない場合の繋ぎが主ではあるが、装填を上昇させるので主砲の回転率はよくなる。

  • 高性能対空レーダーT0応急修理装置T3消火装置T3

それぞれ高難度海域で必要になる装備たち。状況に応じて載せてあげよう。

編成

バフの都合上、相性が良いのは重桜所属艦、特に空母となる。

  • 一航戦

重桜艦隊鉄板の編成。海域でも演習でも大活躍である。上記の通り、演習では装填バフのおかげでフッド(QEのバフ込み)の二回目までギリギリ先手を取ることができるため、強力なトップメタとして機能している。ただし、高性能火器レーダーを搭載したモナークには二回目で先手を取られる。

  • 五航戦

一航戦の亜種、と侮るなかれ。航空値で劣るものの、先手必勝が必須ではない状況において五航戦のスキルが光ることもしばしば。特に、高難度海域適性は一航戦より高いまである。

重桜待望の単騎で完結している正規空母。つまり他にもう一隻編成できるということであり、その自由度はかなり高くなる。大鳳の性能自体は偏りこそあるものの航空攻撃による火力担当がメイン。逆に、対空性能はそこまで高くないので12章などでは僚艦で補う必要がある。長門バフが乗った最大火力の航空連携は爽快に尽きる。

  • 祥鳳

前衛を回復でき、味方の航空を上げるスキルを持つ軽空母。制空支援は味方に航空攻撃をできる艦がいないと死にスキルになる。通常、攻速の速い艦載機を載せることが多いが、制空支援を生かすために大鳳や伊勢などを編成する場合は調整が必要となる。

  • 明石

長門の苦手な艦載機を処理でき、効果が重なる装填バフを持つので相性が良い。高難度海域では6戦することも多いため、弾薬が増えるのも嬉しい。

  • 三笠

三笠を旗艦に、両側を長門陸奥で挟むやや変則的な編成もあるが、基本的にはロマン枠。長門を旗艦にしてもよい。

  • 最上

砲撃メインのため、前衛の中では相性が良好。重巡にとっては命中バフもありがたみがある。

ジャベリン、ジャベリン改

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クソ解説

日本版アズールレーンの顔(自称)。日本版公式ツイッターのアイコンになっているので間違いではない。ただし主人公艦としての国内人気は綾波に押されがち、というか多分大敗を期している。不遇。公式4コマでは出番が多め。やったねジャべちゃん出番が増えたよ。なお公式アンソロの出番は一巻から減り続けている模様。やはり不遇。あっでも一巻のジャベリンは本当に可愛いので読んでください。おら早く読むんだよあくしろよ。

性格はウザ可愛い系。主にウザいのは声、ただしナーフ済み。ボイス変更(担当声優の変更ではない)には賛否両論ある。ウザくなくなったとかただ可愛くなったとかウザくなくなったとかウザくなくなったとか。セリフも一部のトンチキなものは丸ごとすり替えられていたりするので、本当にただただ可愛くなってしまった。変更前ボイスも残しておいてくれればよかったのにとは言ってはいけない。愛ボイスでは多少の変更があったものの、変更前後で変わることなく弁当を作ってくれる。通称ジャベリン弁当。性格や言葉遣い的にお弁当と言いそうなものではあるが絶対に言わない。弁当と言う。改造ボイスでは某魔法少女のオマージュが聞ける。なお砲撃能力はせいぜい駆逐艦の域を出ない模様。好きボイスやアンソロ一巻などから分かるように、基本的は指揮官に対して一途な性格のようである。ウザいのに。あっでも一巻のジャベリンは本当に可愛いので読んでください。おら早く読むんだよあくしろよ。

主人公艦の中で一番最初に改造を貰ったにもかかわらず、スキンの実装が一番遅かったという不遇。綾波なんて改造とケッコンスキンも合わせて六種類もあるのに。というか他の主人公艦三隻が通常、改造、スキンの三種類なので単に綾波が恵まれているというだけなのかもしれない。ただしジャベリンのそれはLive2Dである。動く、動くぞこいつ……!!ちなみに、主人公艦、雪風、明石に搭載されているあの芋な感じのやつではなくて、イラストがそのまま動く方のLive2Dである。実は優遇されているな?やはり自称顔だけある。性格的にやや慌ただしいところがあるので、初期の芋Live2Dでもそれなりに動いていたのは周知の事実。特にタッチ2ボイス。指揮官、エロはいけません(建前)。スキンのLive2Dは相当動く。特筆すべきはやはりタッチ2ボイス。ちょっと~このエロ指揮官(突然のサンディエゴ)。こちらを小馬鹿にしたような表情を浮かべながら、優しくしないとダメですよと分かったように諭してくる。くそっ……お前がいけないんだ、お前がこんな、こんな布面積の小さい水着なんか、駆逐艦のくせにこんな水着を着てるからっ。ジャベリンを分からせ隊(本音)。

性能解説

性能

ステータス

典型的なロイヤル駆逐。回避が高めで、それ以外のステータスは控えめ……のはずだったが、改造により攻撃性能が格段に向上。後述の特殊弾幕スキルもあり、トップクラスのDPSと手数を得た。雷装をメインとしながらも決して砲火力が低いわけでもないので、自爆ボートや量産型駆逐程度なら難なく処理できる。特化している回避を除いても全体的に高水準でまとまっており、優等生駆逐艦と言えよう。ウザ可愛い言動が目立つ一方で根が優等生っぽい雰囲気のある彼女らしいステータスなのかもしれない。

スキル
  • ジャベリン突撃

主砲発砲時に5%の確率で発動し、8秒間回避を60%上昇させる防御スキル。スキル名に本艦の名前が付いているほどジャベリンの代名詞とも呼べるスキルである。ただし注意点が存在する。実際に敵の攻撃をどの程度避けるかという回避率はこの回避を元に算出されるのだが、他のステータスに比べて回避のそれは減衰が著しい。つまり、ある程度高くなるとそれ以上は実際の回避率が伸びにくくなりやすいということである。具体的には、仮想敵を通常海域同レベルとすると、レベル100のジャベリン改でも、スキル未発動で回避率がおよそ79%、スキル発動でおよそ83%と、その差はわずか4%に留まる。ステータスを60%上昇させても実数値で4%ほどの効力にしかならないのはなかなかに痛手。

  • 全弾発射-ジャベリンⅡ

主砲で10回攻撃するたびに、自身の前方に波形の徹甲弾弾幕を二列発射する。ダメージ総量は低くないものの、前方に散るようにして射出されるため一隻に対してダメージを稼ぎにくい。その半面、自爆ボートなどを打ち漏らしにくく、オートでも一発も当たらないという事態にはなりにくい。全弾当てようものなら、そのタイミングに合わせて敵艦に頭から突っ込むという高度なプレイングスキルを要求される。その場合、主砲の発射回数を数えるのではなく、時間を目安にした方が狙いやすい。

  • 強襲形態・EX(要改造)

主人公艦お得意の、20秒毎に70%の確率で発動する強弾幕スキル。前方に徹甲弾をばら撒きながら、高速で飛んでいく五本の魚雷を発射する。更に5秒間、自身の雷装が30%上昇する。徹甲弾、魚雷共にやや上下に拡散するので、オートでもそれなりに当たりやすいという特徴がある。手動であれば20秒毎に敵正面を陣取るよう意識したい。軸合わせが適当でもまあ当たるので、意識するだけでよい。このバフの適用範囲は「敵艦に当たった瞬間」なので、手動で魚雷を撃ち出してからスキルが発動し、その後に魚雷が着弾した、というケースでも雷装バフが乗った数値が適用される。逆に、スキル発動中に魚雷を発射しても着弾までにバフが切れてしまえばその恩恵を受けられない。

運用

回避が頭打ちになりやすいとは言え、駆逐艦の中でも生存能力が高い水準にあるという事実は変わらないので、先頭や最後尾において回避盾として運用するのが彼女の強みを生かしやすい。ただし他の駆逐艦と同様、衝突ダメージや炎上ダメージには弱いので注意が必要。ジャベリン突撃を発動させながら回避ステータスに物を言わせて敵艦に突っ込み、接射魚雷を叩きこむ姿はまるで本物のジャベリン(投槍)である。ジャベリン逝きまーす、です(旧ボイス)。一部の高難度海域では、主力2前衛ジャベリンの少数編成掘りも可能。単体で複数の役割を持てる艦のため、前衛単騎もこなすことができる。また、軽く見られがちだが回避が飛び抜けて高いので他の駆逐より「見ゆ」の回避率が1、2%ほど高い。加えて速力も高めなので重巡のお供としても仕事できる。雷装主体の艦としてはオート適性も高いので、本当に適当な編成に突っ込んでも仕事をする。ただの優等生である。その分、何かの役割に特化しているわけではないので(単に盾であれば重巡などでもよい)、艦船が揃ってくると出番がなくなりがちではある。やはり不遇。

装備

主砲

基本的にはジャベリン突撃の発動を考慮して、攻撃速度が速めの主砲を持たせたい。

  • 100mm二連装九八式高角砲T3

主砲攻撃をトリガーに持つスキルの鉄板装備。攻撃速度が速く、通常弾ながらダメージもそれなりなのでよく使われる。問題点は需要が非常に多いことと、供給がまるで少ないこと。蔵王箱以外では高難度海域でないと設計図を集めることができなかった。現在は作戦履歴「紅染の来訪者」D-1でも設計図を集めることができる。T2でも十分に役割を果たせるので、装備が足りない場合は一考の余地あり。

  • 76mm砲T3

主砲ダメージを犠牲に、スキルと全弾発射回しに特化した青装備。本当に申し訳程度のダメージしか出ないため、ジャベリンに持たせると125%の主砲補正とそれなりにある火力値が完全に死にステータスと化す。なお、ここまでジャベリン突撃の発動に重きを置いても、実際の回避率期待値は100mm二連装九八式高角砲T3と比べても1、2%程度しか違わない。低レベルで砲火力が期待できないうちはこれを搭載して、少しでも生存能力を高めるのも手である。


もちろん、主砲ダメージを期待した装備を持たせることもできる。

  • 127mm連装両用砲MK12T3

通称コンセント。2×2の榴弾を撃ち出す金装備。威力、弾薬、ステータス補正の全てが優秀だが、本艦にとって致命的なのが攻撃速度が遅い点。遅いとは言っても駆逐砲なので2秒とかからず主砲を回すことができるが、やはり100mm二連装九八式高角砲T3と比べると幾分か見劣りしてしまう。DPSはこちらの方が高いので耐久に余裕がある場合はこちらでも問題ない。もちろん金箱から出る他、低難度海域でも設計図が落ちるので、数を揃えようと思えば揃えられなくもない。

  • 138.6mm単装砲Mle1929T3

上の127mm連装両用砲MK12T3を超えるDPSを誇る金主砲。ただし攻撃速度もコンセントより遅いので、スキルの発動には期待しない方がいい。アイリスイベの交換で入手できる一点もので、それ故需要も相当に多い。榴弾を五連射する様子はさながらマシンガンである。金コンセントは火力+20だったが、こちらは脅威の+35。その分、対空のステータスは一切上がらない。正直ジャベリンに持たせている余裕はないが、他に選択肢がなければ載せるのもいいだろう。

  • 127mm単装砲T3

上記の138.6mm単装砲Mle1929T3をマイルドにした感じの性能。同じ名前で徹甲弾を放つ別の装備があるので注意が必要。火力を落とした代わりにそれなりの攻撃速度を得た。1×3発の榴弾を撃ち出すが、拡散しやすくオートだと当たらないこともしばしば。それでも発砲はしているのでスキルはちゃんと発動する。紫装備で妥協するなら、100mm二連装九八式高角砲T2127mm連装両用砲MK12T2かこれ。他にもいくつかあるが、ほぼ助長なので割愛。

魚雷
  • 610mm四連装魚雷T3

瞬間火力が一番高い金魚雷。手動であれば強襲形態・EXの雷装バフに合わせることも容易であるため、とりあえず載せておくの精神で問題はない。

  • 533mmT3

通称虹磁気。磁気魚雷の特徴としてホーミング性能が挙げられるが、その分威力は控えめである。オート時の期待値で言えば通常の魚雷を上回る。ので、オートの場合はこちらを推奨。ただし、強襲形態・EXのバフは基本的に乗らないので、手数を分散させて20秒と25秒毎にそれぞれ魚雷を投げるという運用になる。磁気魚雷なので弾速は遅い。


20秒毎に確率で雷装バフがかかるという点から、オート時においてDPSを意識するのであれば魚雷の攻撃速度を18秒から21秒程度に調整する方が望ましい。魚雷のリロードは戦闘開始から約2秒後からスタートするため、あまり攻撃速度が遅いとバフが先に切れてしまうおそれがある。

  • 533mm四連装磁気魚雷T3

虹魚雷から一本少なくして攻撃速度を上げましたという磁気魚雷。手数と威力がほどよいので、ジャベリンに限らずオートでよく用いられる。自動装填機構や装填バフに頼らなくてもクールタイムが20秒ほどと、ジャベリンとは非常に相性が良い。ただし虹魚雷同様弾速が遅いので、発射から着弾までにかなりのラグがある。酸素魚雷や自動装填機構などの装備で調整が可能な範囲ではあるので、トライアンドエラーを推奨。装填バフは必須ではないものの、酸素魚雷の補正値のみではやや心許ない。位置取りによってはバフが乗らない可能性も十分にあるため、そこを割り切るか装填バフ持ちを連れてくるか自動装填機構を積むか、みたいな択になる。

  • 533mm五連装魚雷T3

上記魚雷がない場合の代用。磁気でないのでオート適性はやや低め。五本の魚雷を撃ち出すので、一応それなりには当たる。攻撃速度は533mm四連装磁気魚雷T3よりほんの少しだけ遅いが弾速は普通なので発射から着弾までのラグをあまり気にしなくてよい。

対空

いくらジャベリンが優等生駆逐とは言っても駆逐艦の域を出ないのは事実なので、対空砲に余裕がないなら無理して良い装備を選ばなくてもよい。

  • 113mm連装高角砲T3

通称ルンバ。単発威力と射程の性能がトップで、攻撃速度も高水準の優秀な対空砲。迷ったらこれ、ではあるが箱以外だと通常海域7-2で掘るしかないため、枯渇しやすい。T2もT3までの繋ぎとしては十分な性能を発揮するので、本当に余裕がないなら妥協するのもあり。

ルンバとは逆の意味で他の金対空砲と一線を画する装備。致命的なのは射程の短さ。オートには向かないがDPS自体は高いため、手動で数回対空射撃をするのならばさほど気にならないデメリットである。特に駆逐艦は速力が高い関係上、敵艦載機を追いかけることができるためである。

その他

先述の通り、強襲形態・EXに合わせるかどうかでシビアな組み換えが要求される枠である。

  • T3

駆逐艦垂涎の一品。一時期はイベント報酬のみで入手難度が格段に高かったが、今ではコアショップでの交換が可能になったため、複数積みまで視野に入れることができる。ただし本当に二本積んでしまうと膨大な数の紫パーツを要求されるため、6章以降の海域で紫パーツ掘りを強いられる。一本程度に留めておいて、他の装備やバフでどうにかするのが労力的には優しい。

  • 自動装填機構T3

駆逐艦に乗せる機会はそれほど多くないが、ジャベリンは例外である。どうしても20秒を上回ってしまうという場合に頼るとよい。

  • 応急修理装置T3消火装置T3

ジャベリンは高回避低耐久の駆逐艦なので、これら装備の耐久アップの恩恵が他の駆逐艦に比べて大きい。消火装置の出番は主に9章以降。炎上ダメージが本当に痛いので、装填上昇をバフに任せてジャベリンは耐久装備を積んだ方が結果的に長持ちしやすい。

編成

  • クイーン・エリザベス

適当に編成しても仕事はするのだが、ロイヤル所属というアドバンテージを生かさない理由はない。回避盾が主な役割のはずだが、海域でも演習でも主力並みにダメージを稼いでくる駆逐艦と化す。オーロラと長門の出現によりトップメタの座を離れているが、当時のロイヤルトップメタであったフォーチュンジュノー(軽巡)に対して超火力で仕事をさせない運用ができる。また、強襲形態・EXの調整面でも相性が良い。無理なく応急や消火装置を載せられる。

  • 明石

駆逐艦全体に言えることだが、回復量が固定である明石とは非常に相性が良い。加えて明石は装填指揮を持っているので、魚雷調整に大きく貢献する。6連戦を強いられる高難度海域で、よくティルピッツ、明石、フェニックスの編成を見かけるが、そこまで低燃費にこだわっていないのであれば見ゆ対策なども兼ねてジャベリンを組み込むのも手。

説明不要。

  • 雷撃指揮持ち(コメット、陽炎他)

ジャベリンの場合は雷撃指揮より装填指揮を優先したいが、他に雷撃特化の艦船がいるならそちらを優先してよい。魚雷艦隊を組むのであれば先頭に据えて、耐久に難のある艦を守ってあげよう。特にコメットはロイヤル所属であるため、QEと同時に編成するとジャベリンの雷撃能力が更に強化される。

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当ブログについて

注意事項

・株式会社Yostarから配信中のゲーム、アズールレーンのクソ解説をするブログです。

・ゲーム内に登場するキャラクター(艦船)及び開発、運営などを貶めるような意図はありません。

・攻略記事ではありません。あくまでクソ解説です。

筆者のプレイスタイル

・中級者です。課金は指輪とスキンのみです。

・基本的に手動は海域攻略、海域脅威度下げのみです。堀りは全てオートです。

・最深部海域の攻略、最深部一つ前の海域の掘りは基本的に行いません。

・掘り、レベリングは燃料効率をやや重視します。道中は主力1前衛2か主力2前衛1の三隻編成がメインです。

・演習ロイヤルおじさんです。

記事について

・レベル上限解放という機能があるので、詳細なステータスは記載しません。艦船同士を比較する場合などは記載します。

・レベル最大、強化済み、改造済みをステータスを前提としています。装備の強化も最大が前提です。

・1~5章を低難度、6~8章を中難度、9~10章を高難度(自爆艇)、11~12章を高難度(艦載機)とします。またこれらの表記は変更する可能性があります。

ネットスラングを使います。クソ解説なので。

・性能の解説については、できるだけ使用感を優先しますが、足りない部分はカタログスペックで書きます。



※追加で書く可能性があります。